きっと幸せがキミを待ってる/大倉忠義

作詞:市川喜康
作曲:市川喜康



切なさが針の様に
チクチク胸を刺す宵の街
つよがりな笑顔だけが
旅立つ僕の背を支えてけれてる

想いは不器用に どこまでも真っ直ぐで
やわらかなキミの心は
眩しいほど澄みきっていた

きっと幸せがキミを待ってる
躊躇うことなく手を伸ばすんだ
遠ざかる僕を忘れてもいい
未来だけを見て歩き出すんだ
I love you 一人じゃない
僕らは繋がっている


今もなお 描き足される
大きなその夢が叶うように
少しずつ彩色を重ね
いつしかキミらしく咲き誇るように
振り向いてしまえば  思わず駆け寄りそうで
足早に  僕は踏み出す
サヨナラ…またどこかで会おう

明日の自由はキミだけのもの
自分のチカラで泳いでゆくんだ
誰かを傷つけ 流す涙や
守るべき人に出逢う日も来る
I love you  一人じゃない
誰もが寄り添いながら


きっと幸せがキミを待ってる
躊躇うことなく手を伸ばすんだ
遠ざかる僕を忘れてもいい
未来だけを見て歩き出すんだ

瞬き始めた幾千の星
その下で僕らはともに生きてる

小さな瞳の向こうに…
かき消されてゆくキミの声…




〘2011年〙

EIGHT LOVE

主に曲の歌詞などを書きます。

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